施設長あいさつ

 子供の発達段階・障がい特性等に合わせ、職員全体で子どもの実態を把握し、それぞれにあった個別支援計画に沿った療育を行っております。

家庭や学校、児童相談支援センター等様々な、機関とも連携し、明るい子ども達の未来に向けた支援を提供しております。

職員一同は、つねに子供たちの目線に立ち、寄り添いながら支援することがその子供たちにとって色々なことに興味や関心を持ち挑戦していく手助けとなり、

これから必要となる人間関係を形成する「生きる力」の糧になることを信じて日々努力してまいります。


羽島小熊校では子供たちがのびのびと活動できるような施設造りをしています。

音楽療法や絵画療法などで表現力やコミュニケーション力を高め、地域で生活していける力をつけていけるように支援しています。

子供たちの自立心をサポートし、自主的になんでもやりたくなるような工夫をしながら見守る教育をしています。施設利用をご検討さてれいる方はぜひ一度ご見学にお立ち寄りください。


羽島小熊校の一日

羽島小熊校では、放課後時の利用の際、

①身の回りの準備・整理整頓

②学習

③自由遊び

④集団活動

帰りの会

のように習慣付けをしやすいよう一日の流れを一貫させて

療育を行なっています。

 

絵カードやタスク表等、視覚指示による支援を用いて、子供たちが見通しの持ちやすい環境設定や外部講師による運動療法の充実、

SST,工作、絵画、買い物訓練など微細運動や移動支援でも様々なアプローチを行なっています。

 

スモールステップに目を向け、連続性、一貫性、継続的・多角的な支援の構築を目指してまいります。